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札幌の中心部からもよく見える大倉山のジャンプ場、ラージヒル(90m級ジャンプ台)。
駐車場からは、この長ーいエスカレーターを登ります。
大きなジャンプ台を初めて見るお客様は、ほ〜!!って驚いてくれますが、私も何度見ても、すごいわあと驚いちゃう。
ジャンプの選手はあんなに遠くから一気にシュバー!!っとここまで飛んでくるんだからすんごいね。
今はスポーツだけど、もともとのジャンプは、囚人に飛ばせた事から始まったんですって。
大倉山シャンツェは、昭和6年に、大倉喜七郎男爵という方が、総工事費5万円余を投じて作ったジャンプ台だそうです。
じきに、「山」という字がついて大倉山シャンツェになったとか。
さっそくリフトに乗ってジャンプ台の上まで行ってみましょうね。
リフトの料金は往復500円です。
でも、このときは、2017年アジア札幌大会開催記念という事でソフトクリーム50円引き券が付いていました!
まもなく頂上の展望台です。
ジャンプ台のスタート地点上の展望台で、さっきの50円割引券を使ってソフトクリームを買いました。
スタートから着地するまでの標高差は133メートル。
滑走路の最大斜度は35度。
速さは時速90キロ以上。
この大倉山のジャンプ台から飛び出すと、まるで街に飛んでいきそうな感覚になるとかで、選手の皆さんにはとても好評だそうです。
そうは言ってもムリなので、帰りのリフトで、気分だけ味わいましょう。
シュ〜〜〜〜〜・・・・ジャンプ!!
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