北海道・札幌発・だべさ通信5

婆ちゃんが池に沈んだ夢

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夢を見て、目がさめてからも、天井をボーっと見上げていました。
夢の背景はカモの来る公園の池で、20年以上も前に婆ちゃんが餌をやってからというもの毎年やってくるようになり、今ではご近所の皆さんにも可愛がられている場所です。
今ではカーップラーメンの容器が浮いているような池になってしまったけれど、カモ達は今年も、家族だか知り合いだかが集まって、8羽ほどがやってきています。

 

 

さて、夢の話し。
婆ちゃんと私は、池のふちでカモ達を眺めていました。
ところが気がつけば、婆ちゃんがカモ見たさに、どんどん池に入って行きます。
呼んでも叫んでも、婆ちゃんには全然聞こえない様子。
とうとう婆ちゃんの顔が水面に沈みました。(実際にはそんなに深くない)

 

 

私は慌てて次男に婆ちゃんを助けてと叫びました。
そこに次男登場!
次男は水をこいで入って行くのですが、その間にも婆ちゃんの顔は沈み、とうとう頭の白髪がふわ~~と水面で揺らぎました。
ひや〜〜早く助けて〜!!

 

 

と、突然、婆ちゃんはふわりと水面から浮かび上ったかと思うと、すごいスピードで平泳ぎ!カモに向かって一直線!はや!!
「次男よ、婆ちゃんはそっちに行ったよ〜!」
婆ちゃんがカモに手が届きそうになった時、カモはスイスイっと逃げちゃった。
そのとたん、婆ちゃんは失速!力尽き、再びブクブクブク・・・・・
けれど、やっと追いついた次男が婆ちゃんを救い上げました。ほっ・・・・・・
と思ったら、救い上げたのはカモだった。
次男に抱かれたカモは目をパチパチしてたもね。
ば、婆ちゃんはどこ?!!

 

 

見ればあっちのほうで婆ちゃんはすでに水中に沈み、ぼわ〜っと見える顔とゆらゆらしている白髪が見えます。
今度は私も池に入っていきました。
水をこいでこいで・・・・・・

ああ、なんだかヘンな夢。

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「婆ちゃんおはよう」
『はい、おはよ。イヤイヤ昨日イモ食ったら、ガス(おなら)出て わや だべ (大変よ)』
「そうかい、そりゃイモだもね」

 

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