北海道・札幌発・だべさ通信5

晴天!!古平漁港も春だべさ

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古平(ふるびら)は、積丹半島の付け根にある漁業の町です。
旦那さんの仕事を手伝うのに一緒に出かけてきました。

 

 

 

 

今日は晴天、朝8時に自宅を出発。
この旅館を右折すると、古平に来たな〜って実感します。
古平漁港には1時間半くらいで到着しました。

 

 

はい、到着!!
ちょうど、漁に出ていた船が、港内に戻ってくる時間のようです。

 

 

 

 

漁を終えた漁師さんたちが一服しているところみたいだね。
屋根の上にはカモメがいっぱい。
カモメも、漁師さん達が帰るのを、首をなが〜くして待っていたらしいよ。

 

 

オジチャン、マダデスカ〜〜?
”もうちっと、待っとれ〜!”
おじさんは、まな板の上でトントンやったあとの魚の切れ端ポイ!と投げました。

 

 

漁が終わったあとの船の片付けは、おかあちゃんの仕事なのかな、働き者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

1996年2月に起きた豊浜トンネルの岩盤崩落事故。
札幌から古平に来るには、新しくできたトンネルを通ってきます。
帰り道に、そこで車を止めてみる事にしました。つづく・・


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