PR
古平(ふるびら)は、積丹半島の付け根にある漁業の町です。
旦那さんの仕事を手伝うのに一緒に出かけてきました。
今日は晴天、朝8時に自宅を出発。
この旅館を右折すると、古平に来たな〜って実感します。
古平漁港には1時間半くらいで到着しました。
はい、到着!!
ちょうど、漁に出ていた船が、港内に戻ってくる時間のようです。
漁を終えた漁師さんたちが一服しているところみたいだね。
屋根の上にはカモメがいっぱい。
カモメも、漁師さん達が帰るのを、首をなが〜くして待っていたらしいよ。
オジチャン、マダデスカ〜〜?
”もうちっと、待っとれ〜!”
おじさんは、まな板の上でトントンやったあとの魚の切れ端ポイ!と投げました。
漁が終わったあとの船の片付けは、おかあちゃんの仕事なのかな、働き者です。
1996年2月に起きた豊浜トンネルの岩盤崩落事故。
札幌から古平に来るには、新しくできたトンネルを通ってきます。
帰り道に、そこで車を止めてみる事にしました。つづく・・
こうして周りを見渡すと 山々の雪も減ってきて いいあんばいだなぁと実感できました
カモメのように私も そばまで行って 漁師さんに 声をかけてみたくなる画像でした
古平町水産加工業協同組合のニュースを先日知り とても心配していました
古平の港は、寂しくなかったかい。「タラコ」の製造組合が左前で、厳しい状況でしょ。美味しいタラコも幻となるのかなー。ポプラさん今のうちに、親しい人たちに配った方がいいよー。爺ぃやの所はいいから。
すみれさんへ
衝撃なニュースでしたね。
我が家は、お得な切れ子のファンでした。
なんとか、以前のような美味しいタラコを出荷できるようになって欲しいですね。
チョイ悪爺ぃやさんへ
漁組のお店に寄ってみました。
タラコは見当たらなかったけど、美味しいツブの塩辛を買ってきました。
幻になっちゃうのかな・・・