PR
札幌を舞台にした2時間テレビドラマ
『月曜ゴールデン、北海道警察2〜笑う警官』
札幌の街で繰り広げられる追跡劇、容疑者を死守せよ。
札幌が舞台のサスペンスと聞いたら、こりゃ見なくっちゃ。
ポチ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・
<< あらすじ >>
札幌で起きた殺人事件。
そこには、同僚警官のえん罪をはらすため、真犯人逮捕に挑む女性警察官の姿があった。
しかし、事件は意外な展開に。
犯人は、道警上層部の人間だったのだ。
彼女は藻岩山展望台で、自身の直属の上司に、その事を打ち明けたのであった。
その時だった。
「おお〜〜!!」
私は思わず声をあげた。
「ねえちょっと、みてみて、コレコレ、ほれ〜〜!!」
テレビを指差し、台所で麦茶を入れてた長男に叫んだのだ。
早く早く、早くしないと変わっちゃうよ〜〜
彼はグラスに麦茶を入れるのもそこそこに、テレビの前にやってきた。
「ほらこれ!」
女性警察官とその上司が、事件の真相を静かに語る大事な場面。
ふたりの間に登場して見えていたのはまさに、我が社が撮影処理をした札幌市の風景が写った、案内パネルだったのだ!
「ほらこれ!ね、ウチのやつ、映ってるっしょ」
このパネルがあると、ドラマ引き立つね〜。
いきなりの登場にハイテンション。
そしてついに、この札幌の街で、犯人が捕まるのであった。
あの場面で、あんなに興奮した人間は、おそらく日本全国で私だけであったにちがいない。
だってだって私にとっては、今日のドラマの主役だもん。