北海道・札幌発・だべさ通信5

朝ドラマ『マッサン』の舞台、余市蒸留所その1

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この秋からNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』が始まります。
ウイスキー作りに生涯を捧げた夫を、スコットランド人の妻が支え続けた物語です。
お話にはモデルがいて、夫婦はニッカウヰスキーの創業者 『竹鶴政孝』さんと『リタ』さんです。

 

 

そして、その夢を叶える舞台となった所が北海道余市町。
余市にはニッカウヰスキーの『余市蒸留所』があって、見学する事ができます。
今回、朝ドラのモデルとなった事で、余市はすんごく盛り上がっているみたい。
私も北海道が取り上げられると聞いた時からワクワクです!
『余市蒸留所』には何年も前に行ったっきりだったので、今回、仕事帰りに寄り道してもらいました。

 
ちなみに、『ニッカウヰスキー』の『ヰ』の文字は、ワ行イ段の『ヰ(ゐ』だそうです。

 

 

 

 

したら(そしたら)一緒に入りましょう。
門をくぐってから、ずっと進んで、一番奥が試飲開場だね。
”すいません、入場料は・・え!無料!!”
すごいね〜、無料なんだってさ。さすがマッサンだね!

 

 

この門からしておもむきあるわ、うわあ、きれい〜〜。
日本じゃないみたいだね。
ウィスキーは苦手だけど、まるで外国のようなたたずまいに酔っちゃいます。
蒸留所なのに、最後に試飲もできる所もあって、ここはつかの間の大人テーマパークです。

 

 

くぐってきた門も素敵だね。
まるで西洋のお城みたいです。

 

 

 

 

それじゃあ、進むと致しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

これから、『蒸留棟』という所に進んでいきます。つづく。

 


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