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『余市蒸留所』の資料館には、ニッカウィスキーが出来上るまでの行程や歴史などが詳しく紹介されています。
入り口で、小さなウィスキー職人さんがお出迎え。
”” おめえ、ウィスキーも飲めねえのに来たのかい。はんかくせいヤツだな (アホみたいだね)””
奥にすす進むと、資料館って事を忘れてしまいそうなほどモダンなバーが目をひきます。
ここではニッカが販売しているウィスキーでを、グラスで低価格で飲む事が出来るんです。
普段は飲めない高級なウィスキーでも安価で飲めるのが魅力。
”マスター、一杯もらおうか。竹鶴の25年もので頼む”
『かしこまりました』
”ほほう〜・・さすがは竹鶴25年だ、芳醇な樽の甘さとほのかなピートのビター感。
穏やかな甘さとほのかな苦さが、かすかに余韻を残す、まさに、「秀麗な味わい」だ。
もう一杯頼む。今度は21年ものにしよう、あ、グラスは ばくらなくてもいいよ、そのままで。”
『お客さん、もしかしてあんた、北海道人!・・・だね』
”ギク!!どうしてわかったんだ。”
『北海道人は、取り替えるって事を、『バクる』と言ったりもしますからね』
普段はめったに味わえない高級ウィスキーも、ここなら「秀麗な味わい」を体験できます。
次回は『余市蒸留所』内にある試飲会場へ・・・
>『お客さん、もしかしてあんた・・・だね』
って、テレビで見たことある場面ですね。
「バクる」は知りません。
爺ぃやも25年物のウ井スキーを飲んだら、酔っぱらって、嫁と「壇蜜」を「ぱくって」もらいたいと叫びそう。
ざくぁざさんへ
フフ・・・そうでした。
「バクる」は私のような年配になると、よく使います。
昔、牛飼いの事を『ばくろう』と言っていて,
そこからきたみたいです。
チョイ悪爺ぃや さんへ
ほっかむししたぽぷらさんとばくるっちゅうのはいかが??
ぽぷらさん、ありがとう。
実は、牛の焼肉のお店が「馬喰」という名前で、
なんで?って思っていました。
牛飼いのことを「ばくろう」と、と書いてあるぽぷらさんのコメントで
やっと溜飲が下りました。
ざくぁざ さんへ
うわあ、それはよかったです!!
じいちゃんの話しによると、牛と他の物を交換したそうで、『交換する』ことを『ばくる』という言うようになったと聞いています。