北海道・札幌発・だべさ通信5

林のにも土の匂いが

日の当たる場所に、少しでも土が顔を出したらシメたもの。
黒い土は太陽の熱をどんどん吸収して温まり、陣地を広げていました。






木の根っこで雪に埋もれていたこの草は、青々としたまま春を待っていました。
この冬のマイナス10度の時は、雪が保温材となって暖かく守っていたんでしょうね。









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