北海道・札幌発・だべさ通信5

自分の住んでる町のJR手稲駅

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今日の札幌は快晴、風もさわやかでした。
本来なら、本州が梅雨に入る頃の北海道は、さわやかな初夏が続きます。
雨が続くと『蝦夷梅雨』という言葉で言われますが、それでも本州の梅雨からすると、おままごとみたいなものです。

 

ところが近年、雨の長く続く日が多くなり、本州の梅雨にも似た気候に感じられるようになりました。
冬の厳しい北海道、せめて6月くらい、さわやかな初夏を楽ませてほしいものです。

 

ここはJR手稲駅南口。
手稲駅は、北海道では札幌駅に次ぐ、利用者の多い駅です。
昔は、手稲のシンボル、手稲山の形の屋根をした木造の駅でしたが、さすがに今ではこんなふうに立派になりました。

 

 

駅の左に見える茶色い建物は、手稲ステーションホテルです。
でも以前は『舟木旅館』っていう名前の旅館でしたので、私たち手稲の古株の間では今でも『舟木旅館』だべさ・・・で通じちゃいます。
私が子どもの頃は、富山の薬売り屋さんなんかが泊まっていましたね。

 

 

こちらが北口。
以前は、手稲と言えば南口でしたが、今では線路をまたいで北口ができて、こちらの方が賑やかになりました。
私がしょっちゅう買い物に行く西友や、Dr.ヘリのある大きな手稲渓仁会病院、銀行や飲食店などがいっぱいできています。

 

 

 

大きな建物が立ったりして景色が変わると少し寂しい気持ちになるけど、それでもやっぱり、自分の住んでいる町が好きだもね。

 


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