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家の前に残った雪投げでできた山。
スコップを刺すと、サクサクと崩れ落ちます。
もうそうなると、1分でも早く春を呼びたい!
なぜかしら力も湧いてきます。
ザクっと崩してみたり、ポイっとそのへんに投げてみたりして、雪山を小さくしていく事に喜びを感じてしまう今日この頃でございます。
こわくなってきたら(疲れてきたら)、太陽の熱が当たる表面積を少しでも増やそうと、せめてスコップの跡だけでもつけておきます。
なに、たいした変わらないべさって?
何をおっしゃる!早まるんです!・・・たぶん・・・
明日もやっちゃうもん。