軽く済ませてるのに　なぜ痩せない

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朝食は、炊きたてご飯に納豆をかけて、昨日の残り物も食べました。
ちょっと食べ過ぎたかしら。まあいいわ、お昼を軽く済ませればいいんだから。

 

 

なんだかんだと時間は過ぎて、買い物から戻ってきたらもうお昼です。
あ～お腹すいたわ。昼食は、このチルドの餃子とカキフライと冷蔵庫の余り物で食べましょう。
やっぱし、お腹が空いているとご飯が美味しい。またまたついつい満腹です。
食べ過ぎちゃった・・・けど　ま、まあいいわ。晩ご飯を軽くすればいいんだから。
そうよそうよ、朝と昼のご飯は、どうせエネルギーとして消費されちゃうっていうしさ。

 

 

午後からは、旦那さんとあちこち出かけて用事を済ませて戻りました。
夕食にはまだ早いけど、なんだか小腹が空いたしょや。そうだ、おだんご。確か菓子パンもあったよな・・・
おお、これこれ、草団子をパクリと食べて、次はふんわり大きなマヨネーズパン。
半分に割ってガブっとかぶりつけば、これまたマヨネーズが食欲をそそるねえ。
半分残すなんてありえないわ。これはおやつ？いえいえ、これを、軽い晩ご飯にすればいいわけさ。

 

 

すると夜になって、急に義姉来る事になりました。
え、お寿司？お寿司とるの？
まもなくやって来た寿司桶の中には、マグロやサーモン、生のホッキ貝やボタンエビなど、普段はお目にかかれないものも入っています。
私は抑えようとするんだけれど、目から入った情報が条件反射を刺激して、胃袋は受け入れ態勢を勝手に準備。手は抑えようにも、何者かによってあやつられ、醤油を小皿についでしまう。
それに、せっかくみんなの分がある事だし、こういう場合は一緒に食べなくっちゃ失礼にもなっちゃうわ。食べたくないけどあーおいし。

ああ、こうしてまた、痩せられない後悔の一日が終わるのであった。