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買い物帰り、午後３時を過ぎると、もうあたりがぼんやりしてきます。
日が落ちるのが早いですね。
西の空に 飛行機雲が見えました。
小ちゃく見える飛行機が、お尻からツーっと白い糸を引いています。
飛行機雲を見ると、そのついでに大空全部を見渡しちゃったりもして気持ちがよいです。
でも、飛行機雲って、どうしてできるんでしょうね。
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＜飛行機雲ができる原因を検索！＞
飛行機が空気の湿った高い所を飛んでいる時、エンジンから出る水蒸気が氷の粒になるため、白い雲のようになる。
また、飛行機自体が作る空気の渦によっても機体の回りの気温が下げられ、飛行機雲ができる場合もある。
どちらか一方の原因によって起こる場合もあれば二つの原因が重なって起こる場合もある。
空気が乾燥している場合は、飛行機雲はできないか、もしくは短いため、すぐに消えてしまう。
したがって、飛行機雲が長く残っている時は、上空に湿った空気がある事になり、低気圧が近づいている事が多い。
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という事は、また雪、降るってことか・・・・
なんだか今度は切なく見えてきちゃったわ、飛行機雲。
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