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”捨て上手になれば、家の中もスッキリします。”とテレビで言っています。
まったくその通りだわ。
”2年を過ぎても使わなかったものは、もう必要がないものなんです!!”
なるほど!
それなら とんでもないくらいいっぱいあるしょや。
サイドボードの中にはなんだか知らないけれど物がいっぱい入っているし、
タンスの洋服だって、何も着るものがないのにギュウギュウ詰め。
これがきれいさっぱりになったなら、気持ちにも余裕のスペースができそうです。
次回のゴミの日から、分別しながらどんどん捨てよう!きっと家の中はスッキリ、雑誌に登場する素敵なお部屋になっちゃうね。
何かを入れるのに使うかもしれない紙袋。ちょっとした料理を乗せて楽しむかもしれない景品のお皿。
小物の整理に使おうと思う奇麗なカンカン(缶)。
これから行くかもしれない旅行のパンフレット。
もしかしたら痩せて着る事ができるかもしれない思い出の洋服。
もう、とっくに2年のあいだそのままです・・・・な〜んだ、これらは必要のないものだったんだ。
じゃあ、この紙袋はもう捨てよう・・・と思ったけど、もしかしたら何かを入れるに使うかもしれないから、一応やめといて。
景品のお皿は・・じっくりみると素敵なお皿だし。
カンカンはきっといつか使うわよ、だって、細かい物ってけっこうあるし。
洋服はいたましい(もったいない)べさ、だって痩せるかもしれないんだよ。
結局、殆ど何も捨てられず、すっきりしないままじゃないか。
ほんとに、思い切って捨てられるのかな。
ちょっとテレビのお兄さん、お兄さんちの家の中を見せてもらいたいもんだわね。