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JR手稲駅のコンコースで手稲町の昔の写真パネル展が開かれていました。
あら、古い写真!
昔とか、古いとかいう言葉についつい引き寄せられる私。すぐにパネルの吸引力に引っ張られてしまいます。
あら、前回とはまた違った写真があって興味深いね。
この写真は昭和37年(1962)の手稲町役場。
現在はコミュニティーセンターが建っています。
説明文によると、大正10年(1921年)『石狩無線電信所』だった建物を手稲村が譲り受けたとありました。
その後、手稲町役場から札幌市西区手稲出張所として昭和59年まで使われていたそうです。
むか〜し子どもの頃、家で飼っていた犬の予防注射をしに行った事があったように思うなあ。
今の時代からこうして見ると、おしゃれな建物です。
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昭和58年の手稲町の商店街です。
左側に『松の湯』ってお風呂屋さんの看板が見える。
ああ、わかった、商店街を手稲駅方面に見た所だね。
手前のストアは今でも営業していますよ。
今は大型スーパーがあちこちできているけれど、以前は商店街が手稲町の台所でした。
もっと賑やかになって欲しいと思う反面、買い物はというと、やはりなんでもそろう大型スーパーに行っちゃう。なんだかちょっと複雑な気持ちね。
この場所は手稲駅前の十字路あたり。
撮影されたのは昭和54年2月とありました。
写真の右に見えるスーパーには、子ども達が小さい頃は良く利用させてもらいました。
手前にある居酒屋さんの名前は『がる川』。『がる川』は漢字で書くと『軽川』です。
手稲の昔の呼び方を お店の名前にしたんですね。
現在この場所にはスーパーが建っています。
昭和の手稲中央小学校の写真
旦那さんが通った手稲中央小学校。
写真は昭和43年(1968年)だそうだから、旦那さんが5年生か6年生の頃ね。
もしかしたら、この写真を撮ったときに、学校の中にいたのかも。
今となっては懐かしい木造校舎です。
だからこりらも少しずつ、進化していきたいとは思うんだけど、私は昭和の人間だし、なかなか新しい事が身に付かない。なんだかな〜〜〜
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