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私が小学5・6年の時に担任して下さった先生は、私と18歳しか変わりません。
ある日の偶然の再会をきっかけに、時々、ご夫妻にお会いするようになりました。
先日は、お二人の趣味である写真の展覧会にむけて、出品される写真を加工するお手伝いもさせて頂きました。
さて当日、入り口から会場を覗けば、来場者に作品を熱心に説明をされてる先生の姿が見える。
”お、いるいる、なんだか嬉しそうだこと・・・”
そんな安堵感を感じてしまった自分には、もはや、小学生の遠い記憶は、思い出箱の宝石です。
今では、懐かしい話しができる数少ないお二人です。
あら、私たちに気づいたみたい。
「やあ、よく来てくれた」と先生。
「ぽぷらちゃん、ホントにどうもありがとうね」と奥様。
この歳になっても、”ぽぷらちゃん”と呼んでくれる人がいると、気持ちがいきなり素直になっちゃうね。
「パネル、ぽぷらさんにお願いしてよかったよ」
「そうそう、お願いしたパネルね、皆さんにすごい好評なのよ」
そ、そうですかあ!ありがとうございます。ホホホ
このこみ上げる嬉しさはなんだべか。
めちゃめちゃポジティブ効果が湧いてくるしょや!
”褒めて育てる教育”は、おばちゃんには特に有効です。
明日からも頑張ろうっと!