北海道・札幌発・だべさ通信5

病院ではチョン切ったタイツは気をつけろ

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かかりつけの病院に行く日でした。
「ぽぷらさーん、心電図をとりますので、こちらへどうぞ」
ハイ。

 

「こちらのベッドに寝て下さい。足首を出せますか?もし、ストッキングとか履いてらしたら、カーテンをしますから脱いで頂いて・・・」
心電図をとるのために、腕と胸の他に、足首にも、装置を付けるみたいです。
あっちゃ、今日はズボンの下にタイツを履いてきちゃった。
めんどうだけどタイツを脱ぐしかないか・・・

 

とそのとき思い出した。
そうだ、このタイツ。
以前、親指に大きな穴が開いちゃったもんで、思い切って足首でチョン切ったタイツでした。
最初は投げようか(捨てようか)とも思ったんだけど、親指の穴の他は何処も破れていないので、いたましい(もったいない)と思ったんです。
なーんだ、それならズボンを脱がなくても大丈夫か。
「大丈夫ですか?」
『あ、はい大丈夫です』

 

でもまてよ、タイツの切った部分は、外側にクルリンと丸まさってて(丸まってて)、誰が見たって、い・か・に・も 足首チョッキンタイツに見える。
もし見られて
”あ、ぽぷらさん、タイツの切って履いてる!”
なんて、思われちゃったら、ちょっと恥ずかしい・・・

 

クルリン部分が見えないように、ズボンの裾をめくるとき、タイツを中へとグイグイ押し込みました。
いたましい(もったいない)と思う事は大切だけれど、ちょっと気持ちが油断すると、ひょんな所で恥ずかしい事になりかねませんね。
改めて身を引き締めて、外に出るときは気をつけなくっちゃ。

 

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