北海道・札幌発・だべさ通信5

ハロウィンのバッテンシールがお腹に付いていた話

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今日は朝イチで歯医者さんでした。
それで玄関まで出たとき、
あ、思い出した!
ハロウィンのカボチャ下ろさなくっちゃ!

 

しばらく飾っておいたカボチャともお別れです。
スイカほどある大きいカボチャを抱っこして運び、おろしました。
これでよしっと、したら歯医者に行ってくるね。

 

歯医者さんでは新しい差し歯の調整です。
治療が終わって、大きなエプロンをヒラリと取ったとき、女性の歯科助手さんが言いました。
「あの、これは?・・・」

指を差すので見てみると、ありゃ、私のお腹の少し上あたりに、黒くておっきなバッテンシールが付いているっしょ。
ありゃ、さっきのハロウィンカボチャのだ。
かぼちゃを抱えたときに、私のお腹のでっぱりカーブ摩擦力が、ちょうどうまいこと、はがしローラーになってくっついちゃったんだね。

するないかい?私は、知らずにバッテンをつけたまま外を歩いていたことになる。
あらあ〜〜 気付かないってことは恐ろしい・・。
女性の歯科助手さんは、とにかく あいそ笑いをしてくれました。

 

シールをズルズルとはがしてp中に密着させるほど、ぽっこりと出っ張ったこのお腹。
他に、もっと役立つ使い道ががあるといいのにね。

 

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