スポンサーPR
仕事用の新しいMacがやってきました。
旦那さんはあれこれと設定を済ませ、残りはメールだけ。
けれど、いくらやっても繋がりません。
お手上げになったもので
「ちょっとお母さんやってみてくれ」だと。
パスワードはたしか・・・・○○○○だったわね。・・・・・×
あらダメだわ。
それとも○○○○かしら?・・・・・×
これも違う!どうしてじゃ?
こちらが眉をひそめても、Macはまったく無反応。
ははーん、もしかして、ちょっとひねってた文字かしら?
○○○○の○○○○???・・・・・×
イラッ!
なしてじゃ!
『お父さん、パスワードどこかに書いてないの?』
「オレはこれしか知らん」
こうなったら思いついたものを入力するしかないわ。
○○○○の○○○○か??・・・・×
イライラッ!
それとも、○○○○の○○○○だべさ!!・・・・×
くっそ〜〜〜!
あ、あら、おほほほ・・・・
もう、こうなったら最後の手段。サポートセンターに問い合わせ。
『もしもし、メールの設定がうまくいかないもので教えて頂きたいのですが・・・』
サポートセンターの男性は、私にでもよくわかるように、画面の操作方法を教えて下さいました。
”それではここで、パスワードなんですが、以前、パスワードを変更された事はございませんでしたか?”
変更???そ、そうだ!
何年も前にパソコンが壊れたとき、変えたことがあったような気がする!
ガサゴソ書類を探っていたら、英数半角数字が書いてある古い紙切れが入っていました。
これか???○○○○の○○○○。
すると、今まで散々イライラさせてくれたMacは、”当たり〜〜〜〜!” と言って(のように思われる)、ダーっとメールが現れました。
『繋がりました!ありがとうございます!』
”いえ、どういたしまして。ご利用ありがとうございます”
かくして、今までイライラしていた時間がウソのよう。
いかったね、最初から、サポートセンターに聞けばよかったよね。
っていうか、新しいパスワードに変えた事すら記憶になくなっちゃうんだから、これからは忘れないように、、あっちにもこっちも、『パスワード』って書いた紙を貼っておかなくちゃいけなくなるんじゃない?
= 北海道の人気ブログが満載 =