ヒグマの事

 

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ついに北海道の町の中にも熊が出没！
毎日のように本州で起きている熊事件を見て、あれがヒグマだったら大変だべさと思っていたらなんと！北海道知床の町、斜里町の町の中を熊が歩いているニュースが流れました。今年の北海道は猛暑だったとはいえ、熊の食べ物は足りているそうなのにね。
あのような写真は、北海道に半世紀住んでる私も見た事ないです。

 

 

我が家の窓から見える手稲山にもね、同じ区民のヒグマがいて、毎年のように爪痕や糞が見つかるそうです。
北海道のヒグマは、本州のツキノワグマよりず～っと大きくて、グリズリーの親戚だそうだから、目の前に出くわしたらもうダメよ。
もし山から熊が降りてきたら、すんごい事になっちゃうね。

 

 

以前に撮ったヒグマの写真を載せてみました・・と言っても剥製ですよん。
ちょっと触ってみたんだけれど、タワシみたいな毛でした。

この熊は、開拓時代の北海道で起きた 日本最大の惨劇苫前羆事件　その2 の 苫前の資料館にあった熊の剥製で、名前は『北海太郎』さん、体重は500キロあるそうです。

下の写真は、ホテルのロビーにあったヒグマです。
こんな爪でベシっとやられたら、たった一度でダメだべね。

 

 

 

北海道は、ヒグマとの関わりなしでは語れないのですね。
よろしければ、ご覧下さい。
日本最大の惨劇苫前羆事件　その2
苫前の資料館