北海道・札幌発・だべさ通信5

冬に気持ちが落ち込むのは冬季うつかも

朝、窓に差し込んでいる朝日が嬉しい。
今日の札幌の日の出は6時18分だそうです。
元旦の日の出が7時6分だそうだから、約50分も早く夜が開けています。
東側の窓に近寄って、”朝だ朝だ”と朝日を顔に受けました。

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ついこの間までは、早起きでもないのに朝は暗かったし、午後は、気付けばもうあたりは薄暗かったもね。
そんな毎日が続くと、気持ちがだんだん沈んできちゃう。
すっかり気持ちが落ち込んでしまったら、それはもしかしたら『季節性情動障害』かもしれない!!
冬に多い症状で『冬季うつ病』なんて言い方もあるそうです。
確かに、そういわれてみれば、なんかこう・・・・・寂し〜〜くなるときもあるもなあ。

 

 

他の症状としては、気力の低下、過食、炭水化物や甘いものが欲しくなる(結果、体重が増加する)のが特徴だそうです。
もしかして私、これかっ?
最近、気力がわかないのに、どーも食欲だけは旺盛だもの。
日照時間が短くなることで、体内時計がくるってしまうのが原因ではないかと言われているらしい。
人は、光の刺激が減ってしまうと、脳の活動も低下してしまうそうです。
ますます私の症状に近いかも。

 

2月になると、日照時間はぐ〜んと長くなります。
12月がたったの85,9時間だったのに対して、2月はなんと104時間。
ということは、2月は『冬季うつ』から解放される季節なんですね。

 

天気の良い日は朝日を浴びて、外にでて、冬季うつを解消しましょ。
そしたら気力もUP! 食欲も落ち着いて、体重増加もおさまるに違いない!
『冬季うつ』だったらだけどさ。

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