北海道・札幌発・だべさ通信5

冬至はやっぱしカボチャだった理由

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22日は冬至。1年で昼が一番 短い日ですね。
栄養いっぱいのカボチャを食べて、この冬も健康で元気に過ごしたいものです。

 

どうして冬至にカボチャなのかという説にはいろいろあるそうですが、その中の1つに
『カボチャは昔、南瓜(なんきん)と呼ばれていて、『ん』が多いので『運がつくから』というのがあるそうです。

 

なるほど、日本人は昔からダジャレに縁起をかつぐもね。
『ん』がつく・・・か・・・・・

『とんちんかん』

あらやだ、いきなり『ん』が3っつも付いちゃう縁起のよい言葉がわかっちゃった。

『あんぽんたん』

あらら、またまた『ん』が3っつ。

『きんさんぎんさん』

おお!!今度は4っつもついたっしょ。

 

『きんさんぎんさん』は、運も最強だったのね。
なんだか、健康と運はセットのような気がしてきました。
健康ならば、いい運がついてくるのかな。

 

カボチャには、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病を防いだり、細胞の免疫力を高めたり、塩分を外に排出する働きもあるそうです。
ということは、『ん』も『栄養』もあるカボチャは、やっぱし冬至にふさわしい食べ物ってことになるのかな。
なんだか、ひとりで納得しちゃいましたとさ。

 

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