北海道・札幌発・だべさ通信5

JRニセコ駅の秋はカボチャでいっぱいになる

JRニセコ駅とカボチャ
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うぉ〜、ハロウィンかぼちゃでいっぱいだあ。
牛までオレンジ色になっているっしょ。
地方での仕事帰りに撮ってきたよと旦那さんが見せてくれたのはJRニセコ駅の写真です。

JRニセコ駅とカボチャ

 

JRニセコ駅とカボチャ

 

 

JRニセコ駅とカボチャ

 

 

■ ニセコ駅はハロウィンカボチャに落書きOK

 

毎年、この時期になると、駅前には沢山のハロウィンカボチャが置かれます。
レトロな駅舎の雰囲気が、これまたハロウィンのカボチャとマッチしているもね。
数年前に実際に見たときよりも、ずいぶん規模が大きくなっているようです。

 

JRニセコ駅とカボチャ

 

 

このカボチャには、落書きがありますよ。
でもいいんです。
これは『黄色かぼちゃ落書きコンテスト』という催しだからね。
ニセコのイベント情報によると、このコンテストは駅周辺にあるカボチャに自由に絵を書いて、あとは連絡先を書いておけばよいという催し。
しかもね、その「かぼちゃ」を綺羅乃湯(きらのゆ)に持参すると、入浴料が割引になるっていうから嬉しいね。
大きなカボチャに絵を書いたら、運ぶの大変かもしれないけどね。

JRニセコ駅とカボチャ

 

 

■  ハロウィンかぼちゃは食べられないけどリサイクル

 

それにしても、こんなに沢山のカボチャ。
あとからみんなで食べるのかと思いきや、ハロウィンのカボチャは観賞用だそうです。
せっかく育てたのに食べられないなんて、なんだかいたましい(もったいない)と思ったら、使い終わったあとは、肥料にリサイクルされるそうですよ。

JRニセコ駅とカボチャ

 

JRニセコ駅とカボチャ

 

 

 

■ ニセコ駅は狩太駅(かりぶとえき)

 

旦那さんが、「昔は狩太(かりぶと)と言っていたけど、いつからニセコになったんだか」と言いました。
そういえば昔、『狩太(かりぶと)』という地名を爺ちゃんや婆ちゃんから聞いたことがある。
『狩太(かりぶと)』はニセコのことだったのか。

 

wikiペディアによると、もともとは『真狩駅(まっかりえき)』として始まり、1906年(明治39年)から狩太駅(かりぶとえき)になり、1968年(昭和43年)にニセコ駅に改称とありました。

美しい羊蹄山 ニセコ シーン

 

JRニセコ駅とカボチャ

 


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