新米とれたかしら。
そわそわ、そわそわ。
ありがたい事に若いお米農家さんとお知り合いになれたもんで、ここ数年は、直接 新米を送って頂いています。
それがホントに美味しくて、この時期の楽しみになりました。
今や北海道のお米も全国最高レベル。
新米のホカホカご飯を口に入れると、暮れでもないのに1年分のご褒美をもらったような幸せな気持ちになります。
しかも、自分が食べてるお米を作っている人の顔が見えるのだから、そのご苦労もご飯にしみているよでなおさらです。
日本穀物検定協会が発表した「平成24年産米食味ランキング」によると、一番良質レベルの「特A(基準米より特に良好)」のお米は、全国128産地品種の内の29種類だったそうです。
なんと、『ななつぼし』と『北海道のゆめぴりか』は 、平成22年~24年の3年連続最高位の「特A」を獲得していたのであったのであった!
PR
さっそく新米の事をお尋ねしてみると、彼の田んぼのお米の出荷は10月に入ってからとの事でした。
それじゃあ予約ね、我が家では『ななつぼし』を、実家では『ゆめぴりか』をお願いしました。
でもやっぱし、ウチも『ゆめぴりか』食べたくなった・・あ、そうだ!実家に送られてきたものを、ちょびっと交換させてもらえばいいんだ、セコいけど、母に頼んでみよ。
内地の新米(25年度産)はすでに出回っているようですね。
コシヒカリも、ササニシキも気になるけれど、やはり道産子。
新米は是非、北海道米から味わいたいので、ここはもう少々我慢のしどころです。
今ごろは、我が家にくるお米も、頭を垂れて黄金色に染まっているのでしょうか。
それとも刈られて乾燥されているのかな。
胴長短足のにっぽん人でけっこうでございます、ご飯が美味しいのだから。
お腹も全快、あ~待ち遠しい。