北海道・札幌発・だべさ通信5

夏にはご飯もアメったよ

PR

 

昨日も今日も、札幌は30度以上になりました。
氷はすぐ溶けてしまうのに、私のお腹廻りはこれっぽっちも溶けません。
だって、昨日の余ったおかずとかが腐ったら いたましいしんだもん!(もったいないもん!)。

 

 

冷蔵庫を開けて、
”え〜と、残っているおかずはないなな〜”
ガサゴソガサゴソ・・・・
あっ・・ひんやり・・顔が冷蔵庫の中に吸い込まれちゃう・・・・・
ひや〜〜〜〜〜・・・ああ、涼し・・・・・
おっと、早く戸を締めなきゃ。パタン。
とにかく食べ物は腐りやすいので、注意しなくちゃいけませんね。

 

 

ご飯はそのまま外に出して腐ってくると、ネバっこくなります(粘ついてきます)。
私達、古い北海道人は、そんな状態の事を ”ご飯があめる” と言います。
『そのご飯、あめってる!』なんてね。
今では炊飯ジャーに入っているから、そんな事は滅多にありませんね。
”あめる” は死語になってしまうかも。

 

 

冷蔵庫から、サケの塩焼きと・・・キューリの浅漬けを出しました。
他にも何かあったよな〜
再び冷蔵庫の扉を開けて、ガサゴソガサゴ・・・・
あ、カボチャの煮付けみっけ!
ひや〜〜〜〜〜・・・ああ、涼し・・・再び顔が吸い込まれるう〜〜〜〜
節電もしなくちゃいけないのにね。
このままきっとこの夏も、3段腹が溶ける事はなさそうよ。

 

 

人気ブログランキング
に挑戦中です!ポチっとして頂けるとランクup。励みになります。