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「昨日の晩、お母さんは知ってるか知らないか知らないけど、うなってたぞ」
旦那さんが言いました。
「え、私、うなってた？」
ついにきたか。
時々いびきもかいているらしいけど、うなるとこまできちゃったとは。
でも、苦しくもなかったし、覚えてもいません。
なんだかちょっと切ない気分。
夜中にうなるってどういう事なんでしょうか。
あちこち調べてみますと
『うなるのも寝言の一種でレム睡眠中に起こる。ノンレム睡眠時の寝言ははっきりした言葉で聞き取る事ができるが、レム睡眠ではあごの筋肉の緊張が落ちているので、いびきと寝言の中間のような言葉になったり、うなり声や不機嫌な声で聞き取りにくい言葉をつぶやく場合が多い。特に感情的な寝言が多くストレス状態にあると考えられる』か・・・
もしかしたら、寝ているときに本心をしゃべっちゃっているのかな。
感情的な寝言で○×▶※■△・・・！！
結果的には、あご筋の緊張が落ちててくれたおかげで何を言ったかは、旦那さんには知られずに済んだってことかもね。
危ないわ！
さらにいびきは、『肥満や加齢によって起こる喉の筋力の衰えくるのが原因である事が多い』ですと。
なるほど、思い当たりますね。
寝言で本心をはっきり言っちゃうってのはマズイけど、喉の筋肉が衰えてくるのも困る。
どっちにしても、ますます怪獣になりそうな私です。
つまり、
筋肉を鍛えてストレス発散ですね！
喉を鍛える方法
その１、空のペットボトルをくわえて、ペコっとへっこむくらい空気を吸う。ペコペコさせるともっとよい。
その２、上唇・下唇をぶるぶる震わせる。
その３、複式呼吸をする。
鍛えられなかったその時は。
夜中に怪獣が２頭、吠えまくる事になっちゃうね。
