星置神社は手稲神社よりもさらに小樽よりにある小さな神社。
今日と明日はお祭りで、初めて行ってみました。
普段は駐車場という小さなスペースを屋台がぐるりと囲んでいます。
私たちが行った時には、畳10畳ほどの可愛い舞台で抽選会も開かれていて、
紅白の幕で囲まれた舞台の前には地元の人たちが大勢集まって発表される番号を今か今かと見つめていました。
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北海道神社庁のページによると、明治17年に広島県佐伯郡から来た16戸の入植によって始まったとありました。その後、山口県や富山県・青森県からの移住があって村落が形成されたとのことです。
星置は海が比較的近いので、浜風の影響を受ける場所。さらには手稲山から吹き下ろして来る強い風もあるので、開拓者にとっては苦労の多い場所だったと思います。
私の知ってる星置神社といえばうっそうとした山に囲まれた場所でしたが、それが今では住宅街。
開拓時代が遠くなっていく中で、神社は当時の開拓者たちの足跡と苦労を忍ぶ場所として、とても大切な場所ですね。
昔の人たちが今の星置を見たらきっと、どってんこいちゃうに違いないね。
お好み焼きおいしそう〜!
生地の上にてんこ盛りのキャベツに食欲がそそられる!
買って帰ろ。
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