星置神社は手稲神社よりもさらに小樽よりにある小さな神社。
今日と明日はお祭りで、初めて行ってみました。
普段は駐車場という小さなスペースを屋台がぐるりと囲んでいます。
私たちが行った時には、畳10畳ほどの可愛い舞台で抽選会も開かれていて、
紅白の幕で囲まれた舞台の前には地元の人たちが大勢集まって発表される番号を今か今かと見つめていました。
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北海道神社庁のページによると、明治17年に広島県佐伯郡から来た16戸の入植によって始まったとありました。その後、山口県や富山県・青森県からの移住があって村落が形成されたとのことです。
星置は海が比較的近いので、浜風の影響を受ける場所。さらには手稲山から吹き下ろして来る強い風もあるので、開拓者にとっては苦労の多い場所だったと思います。
私の知ってる星置神社といえばうっそうとした山に囲まれた場所でしたが、それが今では住宅街。
開拓時代が遠くなっていく中で、神社は当時の開拓者たちの足跡と苦労を忍ぶ場所として、とても大切な場所ですね。
昔の人たちが今の星置を見たらきっと、どってんこいちゃうに違いないね。
お好み焼きおいしそう〜!
生地の上にてんこ盛りのキャベツに食欲がそそられる!
買って帰ろ。
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またまた、情報を書いていただきうれしいです
自分の県と関係ある土地は北広島のみかと思ってました 星置 が 広島佐伯郡からの人達が先駆者とのこと 身近に思えました
添付写真の屋台のお好み焼き 広島焼のそば入りと似てます きゃべつ山盛りいいですね
片思いさんへ
広島焼のそば入りと似ていつとのご指摘、さすが片思いさん!写真にはありませんでしたが、『広島お好み焼き』とありました。
お好みやきには種類があるようですが、私は、薄い生地の上にキャベツやら色んなものを乗せる広島風が大好きでどんどん食べられます。
自分の住んでいる地域に、どんな人たちが最初にやってきて開拓が始まったのか、星置神社に行ってみて初めて知りました。
今も、広島県からの開拓移民の子孫の方が住んでいらっしゃるかもしれませんね。
ありがとうございます
誤記、黙って修正していただけたのですね
修正の技術お持ちなのですね
きっと子孫の方々おられると思いますし、時には会合持っておられかも