北海道・札幌発・だべさ通信5

東洋の魔女目指し布団で特訓

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バレーボール「東洋の魔女」の主将、中村昌枝さんが亡くなったというニュースを見ました。
1964年の東京オリンピックの時、私は幼稚園児だったけど、あの時の興奮は今だに記憶に残っているのです。

 

 

体の小さな日本の選手たちが、手足が長くて大きなソ連の選手達のスパイクを、打たれても打たれても拾うんです。
遠くに落ちるスパイクでも飛び込んで、ボールを片手ではじいたあとに、柔道の受け身のようにクルっと回転して起き上がる。
これぞ秘密兵器、回転レシーブ!
東洋の魔女は見事に金メダルを獲得しました。

 

 

次の日から私はもう、布団の上で回転レシーブの特訓してたもね。
クルクル ドッタンバッタンと親に怒られても転がってました。
それからはバレーボールブームがやってきて、スポーツ根性ドラマ『サインはV』を見ながらドラマで登場する稲妻サーブの練習をしたり、テレビマンガ『アタックナンバーワン』を見ては主題歌に出てくるセリフ ” 涙が出ちゃう・・だって女の子だもん・・” なんて独り言を言ってました。

 

 

稲妻サーブはねすごいの。
コートでまず相手を目力でグっと視線を送ってから、いきなり後ろ向きになって、腕をグ〜ルグ〜ルグルグルグル〜〜っと回して反っくり返ってベシッっとボールを打つわけさ。
するとテレビ画面のボールがジグザグに変化して、相手の選手たちが手も足もでないうちにバコッ!!っとコートに落ちるというすごいサーブなんですぞ。
バレーボールは、当時の少女たちを とりこにしたんです。

 

 

2020年の東京オリンピックでは、どんなスポーツがブームになるか楽しみですね。
もしかしたら、今でも布団の上なら回転レシーブできるかも。
いや、やめとこ。
” 腰痛がでちゃう、だっておばちゃんなんだもん”

 

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