スポンサーPR
今日はすんごく寒くて、雪が散らつきました。
真冬の寒さはそれなりに平気なのに、体がもう春バージョンに変化したのか、寒さが身にしみました。
昨日の強風のせいでしょうか、公園のあちこちには、松ぼっくりが落ちています。
ここに落ちている松ぼっくりチームのカサはみんな開いていて、
となりに落ちているチームのカサはみんな閉じています。
カサの開きあんばいが違うのは、最初、松の種類が違うからなんだべな・・・と思っていました。
したっけ、それは違うんですってね。
松ぼっくりは、乾燥している所ではカサを開いて、湿気があるところではカサを閉じるそうです。
という事は、場所によって、湿度が全然違うって事なのか!?
湿気を含むと重くなって種が飛ばないので、カサを閉じちゃう。
そして乾燥してくると、種は軽くなって遠くへ飛びやすくなるため、カサを開いて、遠くへお行き・・・ってことらしいです。
松ぼっくりって賢いですね。