北海道・札幌発・だべさ通信5

背中の汗をとるタオルの入れ方

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冬のスポーツは、すんごく汗をかく。
ジャンパーを着るから、体の中がムレムレになったりもするし、頭から湯気が上がっちゃう時もある。
だからと言って、外では簡単にシャツを取り替える事はできないから、そんな時、私たちはよく背中にタオルを入れたのよ。

 

 

<背中のタオルの入れ方>
1)まずシャツを着る。
タオル1本を広げて背中(シャツの中)に通す。
背中のタオルはなるべく背中を覆うように広げておこう。
このとき、タオルが落ちてしまわないようにタオル上部分の10センチくらいをシャツの後ろ首部分から出しておく事を忘れずに。

 

 

2)したら(そしたら)洋服を着る。
首の後ろから出ているタオルは、洋服で隠れるように中にしまっておく。
シャツの下から出たはタオルの部分は、腰までカバーしてくれるが、あまりに長くタオルが飛び出しているときは、首から出ているタオルをもう少し長くするなどして調節しよう。
これでできあがり。

 

 

さあ遊ぶべ!!
沢山汗をかいたら、首の後ろからタオルをス〜〜〜っと引っこ抜くのだ。
それまで湿っていた背中がいっきなりのドライに早変わり。
そのとき一瞬、背中がゾクっとすれば、あなたはもう冬の遊びの達人になった証である。

 

 

舞台の早変わりに登場するような、一瞬でベシっと首の後ろから引っこ抜けるインナーが発売されたらいいかもね。

 

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