北海道・札幌発・だべさ通信5

間食を止めてもう一度ジーンズは履けるか!

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久しぶりにタンスから出したジーンズが履けません。
しばらく履いていなかったから、ぜ〜〜っっったいに生地が縮んだんだね。

 

 

前のファスナーを上げるのに、あっちとこっちを合わせて、ボタンをはめようとしたけれど、5センチくらい届きません。
ジャンプしながらもう一度ズボンをしっかり上まで上げて、再度挑戦。
フン!!・・・・・フ〜〜〜ンっと!!。

 

 

おお!もう少しではまりそうです。
息を止めてお腹を引っ込めて、それでも余ったお肉は、ジーンズの上に押し上げる。
フン!!・・・・・・
そうそう、あとちょっと・・・・そこでボタンをはめて・・・・
ククク・・・っと、入りました!
あとはファスナーをググっと上げるだけです。

 

 

それ・・・・もう少しだあ・・・・・口がといんがってる・・・・・・ファスナーがいやいや上がって・・
よ、よし、入った!生地の縮んでいた分を伸ばしてやりました。

でも、ボタンは今にも飛んでいきそう。ファスナーも、このたっぷりのお腹を包むのに必死で耐えてる様子がうかがえます。
履くの、やめとこ。身動きがとれないもん。
生地が縮んでしまっても、私がもっとスリムになったら履けるもん。
それまで、再びタンスの肥やしでいてちょうだい。
ジーンズ、今頃タンスの暗闇の中で、必死に耐えた疲れがどっときているに違いないね。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
『脳科学者が教えてくれる「間食をやめる方法」』

という記事を見つけたので、メモしておく事にしよう。

その1 お腹が空いたらまず落ち着く!・・・
お腹が空いると思っても、実は脳がそう感じさせているだけなのだ。
実際は、そんなに食べなくても体は平気なのだ。

 

 

その2、落ち着いたら、自分に『本当にお腹がすいているの??』と聞いてみる。
ちゃんと朝ご飯、昼ご飯を食べたでしょ・・と自分に言い聞かせ、なにか気をまぎらわす事をする。

 

 

その3、 ガムを噛む
人間は噛む事で脳内に満足感を得られる物質が分泌される。

 

 

その4、 もしかして、のどが渇いているだけじゃないの?と自分に聞いてみる。
そして、水分を補給をしてみる。

 

 

その5、 もし、間食してしまっても、決して自分を責めたりしない。
自分を責めるとストレスを感じてしまい、興奮しすぎたり不安になったりする物質、ノルアドレナリンという物質が分泌されてしまう。
だから、間食をしちゃった時は、
『ま、いいか・・』と自分に優しくなろう。

 

 

しかし、毎日が『ま、いいか』の私の場合はどうすればいいのだろう。
ま、いいか。

 

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