宇和島城から降る道を連れの二人と逆方向に降りてしまったことで、結局 旦那さんたちと合流するまで15分以上歩いて結局は山を半周。
これも鯛めしをより美味しく食べられるようにとの演出ということにしよう。
ついに、楽しみにしていたお店『海鮮料理 一心』に入ることができました。
鯛めしは鯛とタレと卵をかける
鯛めしと聞いて頭に思い浮かべるのは、私の場合は鯛を一緒に炊いた炊き込みご飯でした。
でも、ここ宇和島の鯛めしは全く違う!!
登場した鯛めしの定食がこちら。
左上が鯛のあら汁、そして右が鯛めしの鯛。
女性スタッフさんが、丁寧に食べ方を教えてくれました。
こちらがご飯にかける鯛。
誰の中に鯛の切り身と卵が入っていますから、混ぜてご飯にかけて食べます。
お茶碗によそったご飯にかけるとこんな感じです。
おお〜〜これは・・・
鯛の歯ごたえと、タレのからみあんばいがいいですよ!
この味をわかりやすく言うなら ”贅沢なタレを使った卵納豆かけご飯の納豆を鯛に変えたバージョン” という感じ。
鯛を納豆と同じにすんでない!と思われるかもしれませんが、どちらも私の中では最高の組み合わせでございますよ。
旦那さんの食べたアジの定食もまた美味しかったですよ。
これは、ヒラメを使っても美味しいんじゃないかな。
2膳分のご飯もしっかり食べました。
宇和島市観光物産協会オススメ!
鯛めしのタレの作り方
自宅でも作ってみたいと思って検索してみると、宇和島市観光物産協会のサイトで『鯛めし』の作り方が詳しく紹介されていました。
<< 鯛めしのタレの作り方(4人分) >>
= 調味料 =
酒・・・・大さじ2
みりん・・大さじ2
だし汁・・90cc
醤 油・・大さじ4
卵・・・・4個
調味料に卵を混ぜ合わせたものに鯛の切り身(4人分600g)を入れ、ご飯にかければ、基本の鯛めしのできあがり。
さらに、トッピングで もみ海苔、ネギ、ごま、みかんの皮を乗せると完成です。
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