これなになに? へ〜飴なの。
なんだかレトロな雰囲気ね。
谷田製菓(北海道夕張郡栗山町)の『大甞飴』。冬だけ作られているそうです。
谷田製菓のHPによると、
『大正天皇の大嘗祭にちなみ大正4年に創製発売』と書いてありました。
わあおもしい!なんと飴が板状になっています。
包丁の背中で叩くと、パキパキと簡単に割れました。
どれどれひとつ・・・・・
素朴な甘さと時々出現するゴマの香ばしさ。
オブラートが口の中で、”私もいるんだけど” と、存在感を示すため、最初にちょっとだけ上あごにくっつきました。
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ん!これは歯に詰め物している方は要注意ですぞ!
飴が歯に、ねっぱついてしまいます。
” ねっぱつく ”ってなにさって?
” ねっぱつく ” とは、『ねばってくっつく』という意味でございます。
かじると ん〜ッガ! ってかんじ。
大甞飴は、口の中で少しずつ溶かして、甘さを楽しみながら食べるのがいいんだね。
それにしてもパッケージの天使がふっくらしてる。
なんだか親近感わいちゃうね。