栗山の親戚が、『きびだんご』を送ってくれました。
きびだんごと言えば、昔話の桃太郎には欠かせないアイテム。
その” きびだんご ” 、今度は桃太郎の仲間の他に、北海道日本ハムファイターズも加わって鬼ヶ島に鬼を退治しに行くのかな。
子どもの頃から食べていたこびだんごは、北海道の栗山町にある谷田製菓で製造されているお菓子です。
子どもの手でちょうど握れるくらいの薄い板状でしたので、物語の中で桃太郎がお婆さんからもらった丸いきびだんごと違うなあと、子ども心にもずーっと思っていました。
谷田製菓のホームページによると、『大正12年から作り出し、関東大震災の復興を願い、さらに北海道開拓時の助け合う気持ちをこめ、当初は「起備団合」という名前をつけ発売。 それから今でいうキャラクターに桃太郎を使い、 形は生産しやすいという事もあり、長方形に。』とありました。
食感は、お菓子のハイチューみたいです。
だから入れ歯や差し歯のある方は、そのままかじりついては超危険!
心配な場合は、ねじるようにちぎってから口に入れるのがいいと思うな。
きびだんごはベタつかないようにオブラートでくるんであります。
原料は、麦芽水飴・砂糖・もち米・・・・
きびだんごの詳しい情報は谷田製菓のhpへ >>
そのきびだんごを食べやすいようにひと口サイズにして、北海道日本ハムファイターズとコラボして発売されたのが、ことらのきびだんごだそうです。
栗山町は、北海道の中でも町ぐるみで応援しています。
っと言うのも、監督の名前が『栗山』だからです。
栗山監督は、この町にも自宅を持っていて、少年野球の球場も作ったそうですよ。
それじゃあ きびだんご、いただきまーす。
おーっとまずは、半分くらいにちぎってからね。
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数年前、ファイターズ仕様のをキヨスクでみつけて
即買いしたのを思い出しました。
たまに食べると懐かしさもあって美味しいですよね。
ひと口サイズだと女性の会合なんかで配るのにもぴったり。
もみじさんへ
そうそう懐かしい味、子どもの頃はよくかじってむしって食べました。
一口サイズになって、女子会に最適ですね!考えてもみませんでした。
きびだんごの話題で絶対盛り上がりそう。