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もいだばかりのパンパンに膨らんだ トウキビを頂きました。
（北海道ではトウモロコシの事を ”トウキビ”といいます）
もぎたては、甘味が強くてほーんと美味しいもね。
トウキビの茹で時間は種類によっても違うのでしょうが、私は７分くらいです。
以前は茹でる時間がわからなくって、冷めるとシワシワになっちゃってました。
”それは茹ですぎが原因 ” と聞いてからは、だいたい７分くらいを目安にお湯から引き上げるようにしています。
トウキビの食べ方は、そのままかぶりついたり、爪でひっかいて一粒づつ外したり、あと、親指の腹で まとまった数の粒をポロっと外したりと色々です。
かぶりついて食べる時は、下の歯を上手に粒にひっかけて外しながら食べればいいれど、ただやみくもにかじると、ムチャムチャっと トウキビの皮が挟まるもね。
どんな食べ方にせよ、最初の１列を外すまでが、けっこう大変じゃないですか？
一粒めを爪でホジホジしてつまみ上げる。
そしてもう一粒もホジホジして、つまみ上げる。
”えーいかじっちゃえ” と、うまくいくときもあれば、いかないときもある。
とにかく、最初の１行目が苦労しちゃいます。
でも、それさえクリアしちゃえば、あとは簡単。
チマチマと時間をかけて食べるトウキビって、なーんか幸せです。
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