北海道・札幌発・だべさ通信5

時間を楽しむフェリー『ゆうかり』

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小樽港を午前10時30分に新潟に向けて出航した新日本海フェリー『ゆうかり』。
午前中にイベント会場に使われたホール、通常はビデオを上映するシネマホールです。
この日は時間をおいて3本上映されていました。料金はかかりません。

 

 

無料に弱い熟女は、ビデオ上映の内容を見てみる。
ダイハードだってさ、見よ見よ。
シネマホール内は、たちまちブースウィルスと敵の打つ弾丸が飛び交い、車がガンガンとひっくり返って炎上。
時々シートが本当に揺れるので、演出効果もけっこうあるみたい。

 

 

さて、映画を見終えたあとは、お風呂に出かけましょう。
まるで温泉のホテルと変わらない、広くて明るい浴場です。
湯船の窓のむこうに広がる大海原を見てみれば、波で反射した太陽の光が顔を照らしてきます。
なんだか人魚になったみたいでないかい。
パシャッと湯船を蹴ると、ボヨヨンと多少お腹が揺れる人魚です。

 

 

最後は楽しみだった夕食です。
フェリー『ゆうかり』には、予約制で落ちついて食事が楽しめる『グリル』と、好きなおかずをトレーに乗せて清算する『レストラン』。
それから、ラーメンやカレー、ソフトクリームなどが軽食が味わえるカフェがあります。
給湯室のお湯で、カップラーメンなんてのもいいね。
今回はレストランに行く事にしました。

 

 

ビーフシチューとごはんとみそ汁、おつけもの。
全部で1000円くらいだったと思います。

 

 

 

 

カフェ

そんな時間を過ごしているうちに、翌朝6時、新潟港に到着です。
私が宿泊したツーリストBは二段ベッドです。小さな秘密基地気分。

『新日本海フェリーゆうかり』のサイト

 


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