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ご飯や麺類、イモ、カボチャなど、炭水化物を摂取しないで痩せるという『炭水化物ダイエット』。
けれどここにきて、炭水化物をまったく摂取しない事への危険性が指摘され始めました。
したっけさ、今度はご飯をしっかり食べて痩せるという『おにぎりダイエット』なるものが登場しました!!
御飯大好きな私にとって、なんて夢のようなダイエット法なんでしょう!
これなら昨年から2キロの脂肪を蓄えてしまった私むき!
もう痩せちゃった気分です!
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『おにぎりダイエットの方法』は簡単。
2合くらいのお米を炊いて、それを1日かけて食べるだけ。
もし、自分でご飯を炊くのが面倒だったらコンビニのおにぎりでもいいんですと。
期間はまずは3週間。
『おにぎりダイエット』がよい理由とは。
○ おにぎりは、以外とカロリーが控えめである
食パンの6枚切りは2枚で約316kcal。
さらにパンにバターを塗ったりなんかしたらもうカロリーはウナギ登り。
しかし、ご飯一膳のカロリーは約269kcalである。
○ 食パンの脂質は約15%もあるのに対して白米の脂質は、だいたい2%くらいである。
○ 白米には水分が多く含まれているので、満足感が持続する。
水分が多いということは硬くなった弁を柔らかくするので、便秘の解消にも繋がる。
○さらに、おかずに関しても、フライや炒め物など油を使ったおかずが多い洋食に比べて、和食のおかずはどちらかというとカロリー控えめな煮物やお浸しなどが多い。
○暖かいご飯でなく、冷めたおむすびの方がよい理由は、炭水化物の吸収が暖かいごはんよりも抑えられるため。
という事は結果として血糖値の上昇が抑えられる。
○お腹を空かして我慢しなくていい。
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『おにぎりダイエット』の弱点
いくらご飯が食べられると言っても、おにぎりダイエット方には、注意点がひとつあるのです。
『 おかずを野菜のみにすること』
ウウ・・・・これが大きな障害である事には間違いございません。
お肉も魚も食べたいもん。
やはり、ダイエットには覚悟が必要ですね。
ヒグマは体重の3割以上もの脂肪を蓄えてから冬眠するそうです。
それが春になる頃には すっかり痩せて、体重は3分の2になるんですと。
私も、春になり脂肪が必要でなくなったら、体から落ちる・・・・かもしれなくない?
まずは、その可能性にかけてみるぜ。
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