北海道・札幌発・だべさ通信5

生き物たちも一緒に作る ふゆみずたんぼ

えこりん村 』で買った『北海道の ”ふゆみずたんぼ” のお米 』(黒米入り)を炊きました。
環境にいいお米作りの方法らしいけど、” ふゆみずたんぼ ” って何????

 

 

それで色んなサイトをポチポチやって見てみました。
一般的な田んぼの場合は、稲刈りが終わると水を抜いちゃう。
それに対して ”ふゆみずたんぼ ”  ( 冬期湛水(とうきたんすい))は稲刈りが終わったあとも、田んぼに水をはっておく田んぼの事を言う。
なるほど、だから”ふゆみずたんぼ ” なんだね。

 

 

冬の間もずっと水をはっておくとどんな事が起きるのか。
稲の根っこなどの有機物から微生物が生まれ、土ごと発酵が始まる。
すると沢山のイトミミズがやってきて、カエルやドジョウや小魚なんかも現れる。
そこにカモやらサギやらツルやら、色んな鳥がやってきて、農薬を使わなくても他の生き物たちが害虫を食べてくれる。
イトミミズの糞は、たんぼのすんごくいい栄養になる。
”ふゆみずたんぼ ” は、人にも生き物たちにも優しい田んぼだったんですね。

 

 

したらさ、最初っからみんな ”ふゆみずたんぼ” にすればいいんでないの?
なんて、ド素人の私は思いました。
でもね、冬の間もたんぼに水をはるという事は、ポンプで水をくみ上げなくっちゃいけません。
電気代もかかっちゃう。
田んぼの管理を冬もしなくっちゃいけない。
などなど、農家さんにとっては大変なんだそうです。
冬に鳥たちがやってくる田んぼは、わざわざ手間をかけて  ”ふゆみずたんぼ” にしているって事なんだね。
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さて、”ふゆみずたんぼ” のご飯が炊きあがりました。
黒米も一緒にたくと、お赤飯みたいな色になりましたよ。
歯ごたえがあってもちっと美味しいこのご飯は、生き物たちも手伝って分育ててくれたお米でした。

 

 

 


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