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千秋庵の山親爺の歌を唄います。よろしかったらご一緒に。
せ〜の
“♪ でてきたでてきた 山おやじ
竹の葉かついでシャケしょって
スキーに乗った山おやじ
千秋庵の山おやじ
今日のおやつは山おやじ↑! 千秋庵の山おやじ♪”
どうです?
条件反射のように、自然とメロディーが浮かんできてしまったあなた。
あなたもしや、北海道民。
しかも、けっこうお歳いってますね・・・・・・
私なんか、このパッケージを見たとたん、催眠術でもかけられていたかのように、
♪ でてきたでてきた・・・・・・・と唄ってしまったもね。
恐るべし『千秋庵の山親爺』でございます。
千秋庵の『山親爺』は おせんべいです。
私が子どもの頃、夕方になるとテレビでアニメーションのCMが流れていました。
『山親爺』とは北海道に住むヒグマの事で、シャケを背負ってスキーに乗ってる熊がCMに登場していました。
おや、箱を開けると黒いものも入ってる・・・・熊?!。
小さな熊のオマケ付!木彫りじゃなくてプラスチックだけどね。
おせんべいには、歌の歌詞通りの熊の姿が焼かれています。
よく見ると、いろんな熊がいますよ。
これは、まゆげが下がったオジさんみたいな熊だね。
おや、この熊、鼻の穴がおっきいわ。
おお!まゆげがりりしい、カッコいい熊だね。
いろんな熊たち。
けれどもみんな、素朴なバター風味のおせんべいです。