北海道・札幌発・だべさ通信5

福引き券を限りなく効率のよい金額でゲットせよ

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駅前のスーパー。もうレジに並んじゃったのに、飴も欲しくなりました。
まあいいや、やめとこ。
とか思ったけどやっぱし欲しい。
列から離れて飴の袋をポイと入れ、再びレジに並びました。

 

 

「いらっしゃいませ、牛乳158円(ピ!)角食(食パン)が98円(ピ!)・・・・合計が2508円でございます。福引き券いりますか?」
そっか、もうそんな時期なのか。
『はい、下さい』
「それでは1000円の補助券が2枚と500円の補助券ですどうぞ」

 

 

おお、500円の補助券もか!
手稲本町商店街の福引きは、3000円で1回引ける。
その補助券は1000円券と500円券の2種類です。
2500円未満なら500円の補助券はもらえないけど、私は限りなく効率のよい2508円という金額で1000円補助券2枚+500円券もゲットしたのだ!
飴が欲しくなったのは、主婦の予感だったに違いないわ。
これこそが主婦であるがゆえのささいな喜び。
嬉しさを抑えて、2500円分の補助券を、自然に受け取るフリの自分がいる。

 

 

飴の袋をポイとカゴに入れていかったなあ。
でなかったら、500円の補助券はもらえなかったもの。
暮れが押し迫るまでに、いったい何回分の福引き券が貯まるかな〜。
次回より、暗算を駆使して、限りなく効率のよい金額で福引き券をゲットするぜ。

 


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