島原から熊本までは、車と一緒にフェリーで海を渡ります。

フェリーの会社は2つ。

○ 熊本フェリーのオーシャンアロー
所要時間は約30分。
早くてボディーもカッコいい。

時刻表・運賃の詳細は熊本フェリーのオーシャンアロー船舶情報

○ 九商フェリー
所要時間は約60分。
ゆっくり、のんびりの旅にはいいね。料金はオーシャンアローよりも低料金。
時刻表・運賃の詳細は九商フェリー のサイトへ

島原フェリーターミナル

 

島原フェリーターミナル

私たちは13時50分発のオーシャンアローに乗ります。
切符を買ったあとになって同乗者も一緒にれるのか聞くを忘れてた。
受付に戻った時にはもう何人も客さんが並んでる。
ありゃ・・・・
と思ったら、切符を買った人がその友達らしき人に「みんなで車に乗ったまま乗船するんだって」と話していたのを立ち聞き!
ラッキー。

 

さて乗船券を購入したら、駐車場で待機ね。
私たちの目の前を自転車を押した青年が一人、乗船待機のスペースにやってきました。
背負ったリュックに、グルグル丸めた上着を縛ってあります。
一生懸命に走ってきたのかな。
係員のお兄さんと話をしているね。
青年は、ハイっと言って、フェリーターミナルに走っていきました。
まだ切符を買っていなかったのかな。

 

もう間もなく乗船が始まる。
彼はまだかなまだかな・・・・来た来た。
ターミナルから飛び出して来た。
青年は係のお兄さんと言葉を交わすと、”行って行って”と誘導されて、自転車の方に駈けていきました。
自転車は、一番先にフェリーに乗り込むようです。
旅はきっと彼を大きく成長させるでしょう。

 

それから次々と、車はクジラのようなオーシャンアローのお腹に入って行きます。
さあ、私たちもいよいよ乗船です。

段々近づいてきて・・・

オーシャンアロー

 

 

おお・・・

 

 

おお・・・

 

 

入りましたあ~。
なしてかワクワクするんだなこれが。

 

船の職員さんたちが、車を止める場所までこっちこっちと誘導してくれました。

階段を上がって1階フロアに。
旦那さんと席を決めたら、まずは船内を探検だべさ。

オーシャンアロー

 

オーシャンアロー

 

 

さらに階段を登って2階のフロアは、明るくて大きなシートやテーブルがあります。
家族や友人たちと一緒に楽しみたいなら2階のフロアがおすすめですね。

オーシャンアロー

 

 

こちらは、1階のフロア。
個別のシートがズラーっと並んでいます。
静かに海の景色を楽しみたいならこちらがいいですね。
写真に写っているシートは、その中でも船の先頭の部分でスペシャルシートです。
スペシャルシートだけは別に料金がかかります。たしか400円だったような??(うろ覚え)

オーシャンアロー

 

出航〜〜
デッキに出てみると、カモメ達も一緒に飛んでくれてる。
間近で見られてめんこいめんこい。
足をピタっとお腹に付けて飛んでるのもいれば、羽根の中にしまって飛んでるのもいる。

 

 

 

オーシャンアロー

 

オーシャンアロー

 

 

オーシャンアロー

愛煙家の方が数人、潮風に髪の毛がフサフサと揺れながらもここで一服していました。
灰皿が置いていあります。
愛煙家にも優しいオーシャンアローですね。

 

そうこうしている間にも熊本に到着。
船のお腹から飛び出した時に、カッコいいオーシャンアローの姿を写真に撮ろうと思ったら、ありゃ〜〜、柵やらなんやらで見えまっせーーん。
しっかり見ときたかったけど、まいっか。

 

 

オーシャンアロー

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島原城から城下の武家屋敷へ。

島原城武家屋敷街には無料の駐車場がありました。
駐車場の向かい側が島原第一中学校という学校で、この門が立派!
さすが!と、武家屋敷を見る前にまずびっくり。

 

武家屋敷街の間に水路が流れていてとてもきれいです。
この水は飲料水などの生活用水で、2キロ離れた杉谷村の水ノ権現(熊野神社)という所から引いたそうです。
コレラや赤痢などにならないように、水質もしっかり管理されていたとか。
400年近くが過ぎても、今なお奇麗な水が流れているなんてすごいですね。

島原 武家屋敷 用水路

 

 

 

 

さっそく山本さまというお武家様のお宅を拝見です。
左の玄関は家の人、右側はお客様のための玄関だそうです。
では私は左の玄関から・・・・お邪魔します。

島原 武家屋敷

土間の玄関、1段ステップがついています。
ステップの下は収納になっているのかな。

 

 

こんにちは・・・
”おやいらっしゃい”
針仕事、せいがでますね。
そちらの部屋は『居間』。居間?
でも、4畳半しかない。
居間は今のリビングという考え方とはちょっと違うようです。

島原 武家屋敷

 

 

奥の広くて立派な部屋にご主人がいらっしゃる。
失礼いたします。
”おお、よく来られた。蝦夷から参ったとな、そりゃ道中ご苦労であった”

 

いえいえ、とんでもございません。
お宅を拝見いたしたく、参上つかまつりました。
”そうかそうか、ま、ゆっくりしていかれよ。当家は何もごちそうは用意しておらぬが、近所にて、『かんざらし』のうまい店がある。そこで休んでいかれるがよかろう”
それはそれはご丁寧に、ありがとうござりまする。

島原 武家屋敷

 

障子と欄間が絵の額縁を思わせる景色ですね。
日本人の美学を感じちゃう。
では失礼して、その『寒ざらし』とか申すものを頂きに参りまする。

 

 

 

武家屋敷の家々の中に、お土産物屋さんを兼ねたお休み処がありました。
おお!もう『島原名物かんざらし』の文字しか目に入りません。
『かんざらし』ってなんでしょう。
食べてみるしかないしょやね。

「あの、『かんざらし』っていうのを食べてみたいのですが」
注文したのは私だけなのに、お店の女性は旦那さんにもお茶を出して下さいました。
恐縮でございます。

 

それは見た目、甘い蜜に入った白玉だんご。
「あの、『かんざらし』ってなんですか?」
「もち米で作った おだんご で、これを冷やしたものなんです。なので『寒ざらし』っていうんですよ」
なるほど。
女性は、観光客からきっと何度も聞かれたでしょうに、とても丁寧に教えて下さいました。
寒ざらし

 

寒ざらし

 

ひんやり冷たくて、白玉だんごが柔らかい。
それにこの蜜もおいしいです。
「三温糖と黒砂糖を作っているんですよ」
そうなんですか。口当たりが柔らかい感じがするもね。
ごちそうさまでした。

島原 武家屋敷 マップ

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