北海道・札幌発・だべさ通信5

片方だけ、知らずに半分眉剃った

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昨日の晩、旅行の事もあって、久しぶりに顔にカミソリをあてました。
毎回顔を剃るたびに、シワを避けたり引っ張ったり。
その作業が、だんだん技術を要するようになってきます。

 

おでこのシワは伸ばしてソリソリソリ。
口の回りはヒョットコみたいに口元をあちゃらに寄せてソリソリソリ。
こめかみは上に引っ張り上げてソリソリソリ。

 

と、そのとき、カミソリを下ろしたら、なんと、左の眉毛の外側半分がない。
ええ!?
私の眉は、テレビCMでやってる 『誤って電気カミソリで眉を剃ってしまった男性』のようになってしまいました。
刃が眉の皮膚に当たる感触は、まったくなかったんだけどなあ。
あれだけ敏感だった私の肌も、今ではカミソリが当たったくらいじゃわからない、鈍感肌になってしまったんだろうか。

 

あら〜・・・・・
しばし、あっけにとられ、ちょっとお公家様みたいになったカワユイ自分を見る。
ほう・・・・・
女性では、自分の本当の眉を半分だけにして、あとは眉ペンで書く人も多いけれど、私はいちおう端まで毛は残しておくのが自分流です。
でもな、バランス悪いわ、もう片一方の眉毛も剃ってしまったほうがいいのかな。
いやいや、そういう問題でもない。

 

気を取り直し、鏡を見ながら眉ペンを使って眉毛を書いてみると、ん〜なかなかいいんでないかい。
ちょっと細身ではあるけれど、まさか片一方だけ眉毛がないとは気付かれまい。
でもな、こすったりとか、雨が振ったりとかしたらどうなっちゃうかしらと思うと、ちょっと気になります。
時々、自分の顔を確認する必要がありそうです。

 

明日の朝は、絶対に眉ペンシルは忘れないようにしなくっちゃ。
手のひらに書いておこう。
まゆぺん・・・っと。

 

雪が吹き付けた木                    北国の春はまだ遠い・・

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