角食がスズリに変身今日の昼食、いざ、ジャーのフタを開けたら、ありゃ!ご飯が足りそうもありません。
急遽、トーストも焼く事にしました。
ガスコンロの左にはおつゆ。右にはカレイの煮付けの暖め直し。そして中央のグリルで角食(食パン)を焼けば、定位置で三つの事ができて、しかもパンはあっという間に焼けちゃうってわけです。
さっそく角食を2枚セットして、カチッ!
おつゆはすでに最後の仕上げ、ネギをトントントンと切っちゃって、カレイもいいあんばいに暖まったようです。
その間にも、パンの焼き具合を見る・・・・・もうちょびっとというところ。
おつゆをよそって、ネギを散らして、カレイをお皿にのせましょう。
あれれ?カレイの皮がお鍋の底にくっ付いちゃってる。
箸でそっと持ち上げてみても、剥がれません。
こりゃフライ返しを使わなきゃダメだわね。
お鍋の底に顔をつっこむようにして・・・コリコリ・・・こうやってあーやって・・
しぶとくくっ付いてるカレイの皮を慎重にこすると、よっしゃあーきれいにはがれました!
お皿に乗せて、汁をかけて・・・・・・そのとき、な〜んかイヤな臭いが。
Oh〜!・・・・・・またやっちゃった。
四角いパンは凹んだ状態でひのっていて、もち上がったミミの部分からは煙りも出ています。
まるで習字のすずりみたい。
こすったら墨ができちゃいそう。
でもさ、このまま投げる(捨てる)なんていたましい(もったいない)。
キッチンバサミで焦げをチョッキンチョッキン切りました。
時間の短縮のはずが、大幅ロス、しかもパンの厚さは半分になっちゃったしさ。
教訓・・・2つ同時でも危ないんだから、1度に三つの事はできないと心得よ。
昨日もレンジの中にチンした玉ねぎ入れっぱなしだったもね。
あははっ。
グリル愛用者の「あるある」ですね。
私の場合、包丁の背で焦げをガリガリ削ったり
とかもやってました(笑)
同時進行はグリル優先のはずなのに、
ついついやっちゃうんですよね~。
パンが黒焦げ→はい、あります。
レンジの中に忘れる→あります、あります。うちのレンジは忘れていると「ピー、ピー」鳴って知らせてくれますが、鳴っていたことさえ忘れてしまうことも…。
もみじさんへ
そうそう、包丁でガリガリやるときもしょっちゅうです!!
グリルのパン焼きは、早くていいけど油断禁物ですよね。
まいけるさんへ
取り忘れると、教えてくれるレンジ、いいですね。
私の場合、ついつい、あとから取り出そうと思っているうちに、すっかり頭から消えてしまいます。
ひどいときは翌日にレンジを開けるまで気づかないときもあるんですよ。