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約60年続いたテレビのアナログ放送が終わりましたね。
まさに、私はテレビと共有の時間を過ごしてきた事になります。
当初、私の家がまだ白黒テレビだった時、友達の家で総天然色のカラーテレビを買いました。しかも、チャンネルを変えるのは電波を飛ばすリモコン。
友達は「これ、ズバコンって言うんだ」なんて言って、まっすぐ腕を伸ばしてピピっとリモコンを操作しました。おお〜〜!線が繋がってもいないのにテレビがついた!!
もう衝撃さ。
そして今、時代は地デジへと、大きく変わっていくんだね。
ところがさ、何度見ても聞いても変われないのが、新しいチャンネルの番号です。
え〜と、今まで27番だったところは今何番?
え〜っと35番だった所は今何番?
どーしてなんだか、こっちのアナログ頭脳は切り替えられないのでございます。
いちいち新聞のテレビ欄を見るにも、メガネを探す事から始めなきゃなんないし、テレビ画面で番組表を見るにも、リモコンのボタンが小さくで、どこが番組ボタンなのか見えやしない。
あ〜めんどくさい!
テレビ見なくても、パソコンがあるもんね〜。
というワケで、一気に地デジからパソコンへ移ってしまいそうな今日このごろです。
言っておられることがアナログ頭脳ということなのですか?
何故かアナログよりデジタルの方が進んでいるように思っておられるようですね
どうかなと疑問に思います
どちらにも良否備えていると思ってます
デジタルが後から広まったことには同意いたしますが
私もチャンネル番号は理解しておりません
画面とか新聞の番組表を見て、目的の番組にたどり着くことがおおいですね
でも、NHKのみはBS・ジデジともに番号を覚えております
愛用PCはTV未対応です
片思いさんへ
アナログから、なんでもデジタルへ変わっていきますね。
決して、なんでもデジタル化がよいかと言えば、そうではないですよね。
私は今でも、レコードを捨てきれずに持っております。
それから、真空管の使っているスピーカーから出る、あの暖かみのある音も、心にしみて、大好きです。
デジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの良さがありますね。言葉たらずの文章でした。ご指摘、ありがとございます。