PR
皆様、大変お疲れさまでございました。
札幌から高速を使わずに約3時間弱、バスはこれから皆さんお待ちかね、丘のまち、美瑛へと入ってまいります。
文字から致しましても美しく、北海道の雄大さを感じさせる,ここ美瑛。
『美瑛』とはアイヌ語で『ピエイ』、その意味は『油ぎった川、濁った川』という意味なのだそうでございます。
”ええ!なんだか違うしょや!”と驚かれるのも無理はございません。
実はその昔、この土地にやってきた開拓者が『ピエイ』を、濁点をつけて『ビエイ』と誤って読み、
『美しく明朗で王者の如し”との意味を込め、『美瑛』にしよう”
と命名したそうでございます。
当時の人たちの強い志に、『ま、勘違いでもいいよね』と思わず許してしまうほど、本当に美しい丘の町、美瑛でございます。
ごらん下さいませ。四角く区切られた畑には、じゃがいも、麦、ソバなどの農作物が、それぞれの種類、それぞれの伸び具合によって色とりどり。
春は土の茶色がまじり、夏にはジャガイモの花の紫や、ソバの花の白が、そして秋には小麦が金色のジュータンを敷き詰めるのでございます。
まさに、キルトの世界、パッチワークの風景そのものでございますね。
左をご覧下さいませ。ただいま見えてまいりましたのは、マイルドセブンの丘でございます。
マイルドセブンのパッケージに起用されましてから、連日ファンがどっと押し寄せ、記念撮影をされているので、並んで立っている防風林達も、ちょっと緊張しているようでございます。
さて、先ほども申しましたように、ここ美瑛は丘の町、さえぎるものがないので、大空の大安売りでございます。
どこを切り取っても絵になる風景でございますね。
右手をご覧下さいませ。
広い畑に一本だけ、大きなポプラの木がそびえてございます。
あちらが有名な『ケンとメリーの木』。
名車、スカイラインのCMに登場してからというもの、恋人達の聖地として、超有名になり、カップルが愛を語りにどんどんやってくるのでございます。本日は休日ともあってすごい賑わい。語りあうのはお預けにして、ここでは見頃のソバの白い花でもご覧
頂くのがよさそうでございます。
さて皆様、『ケンとメリーの木』は恋人達のいお任せし、これから車は、美瑛の穴場的スポット、ジェットコースターの道へ向かって参ります。
丘をいくつも乗り越えながら進むまっすぐな道、まるでジェットコースターにでも乗っているかのような気持ちよさ。
坂を下るときは両手を上げて ”うわ〜お〜”とお叫び下さいませ。
それではまいりまっせ。GO!!
うわ~お~〜
5年前に旦那と息子と3人で美瑛に行きました。20代の頃友達と何回か行きましたが、家族で同じ所に行ってちょっと一人で感激していました。次の日は小樽に行ってお寿司を食べました。初日千歳空港から美瑛に行く高速道路で迷いそうになり、星置の友達にナビしてもらいました。どこにいくのさ!?と言われました。だって昔は高速道路なかったし。
うわ~お~~叫びましたよ~♪
行きたいなぁ~美瑛へ~♪
ぽぷらさんの説明で行きたさ倍増で~す。
私もしばし ぽぷらさんと同様?
バスに乗車している気持ちでラストまで読ませてもらいました 笑
バスガイドさん?可愛かったですか・・・
美瑛は富良野より好きな風景が多いです
テレビで以前見たのですが 毎年農家さんたちは?
お花や野菜がなるのを 配置をかえて作っているようなのです?
余談ですが・・・
以前道内をドライブ中 感動の道 という看板がありました
先を急いでいたので そこは通らず?横切っただけ
いつか行ってみたい道です
美瑛 のいわれ そんな歴史があったのですか
3年前に初めで終わりの訪問をしましたが、ガイドさん一言のご披露もありませんでした
ベテランと自負されてましたが、ご存じなかったのでしょうね
美しい景色のアップとガイド有難うございました
へろへろ さんへ
そうなんですか!
それは素敵な旅をされましたね。
お友達の住んでいらっしゃる星置は、私の住んでいる所の近くですね。どこで接点がうまれるかわからないものです。
ぜひ、もう一度、季節を変えていかがでしょうか。
ream さんへ
ありがとうございます!
それではもう一度
うわお~!・・・
すみれさんへ
バスガイドさんならぬ、自家用車で行き、ガイドのまねごとをしてみました。
バスガイドさんは憧れていたんです。
”感動の道”って、どんな道なのでしょうね、私も気になりました。
片思いさんへ
美瑛に行かれたんですね。
ここは、北海道人から見ても、美しいなあと思える所です。
季節を変えて、何度も行ってみたいです。
片思いさんも、別ば季節に是非どうぞ。