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札幌は青空が広がりました。
日差しがまぶしくて、ちょっと歩けば汗が落ちる暖かさ。
手稲の町を南から北方向に向けると、こーんな空でございます。
遠くにうっすら見える山の稜線は、稚内方向です。
初夏を感じてか、ちょうど今頃咲いてくれるボールみたいなこの花。
頭が重たいだろうにまっすぐ高く伸びるので、頑張りやさんだわあと毎年感心させられています。
名前はアリウム・ギガンチウムというそうです。
・・・・・・・でもこの名前、きっと、すぐ忘れちゃう。
自分では、紫ボンボンという事にしてるもね。
青空をバックに写真を撮っていましたら、ちょうどモンシロチョウがやってきまして、パチッ!
写真を見てみたら、チョウチョの羽根の向こうに、空の青さが見えていました。
子どものころはさ、よく捕まえたけど、そしたら羽根に付いている白い粉が指についちゃって、チョウチョはヒョロヒョロしながら飛んで行ったっけ。
あの粉は鱗粉(りんぷん)といって雨にも濡れない毛のようなものだそうです。
あのときの私が散々触った蝶は、雨や露に濡れて、すぐ死んじゃったでしょうね。
羽根はこんなに薄いんだもん。
ところでこの花、アリウム・ギガンチウムの花言葉はなにか調べてみました。
『深い悲しみ』『正しい主張』『円満な人柄』・・・統一性がないんでないかい?
まいっか、花が自分で決めたわけではないのだから。
他の誰かの言う事なんて気にせずに、空に向かってまっすぐ伸びれば、ほらね、時々モンシロチョウが会いにきてくれるべさ。
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この花知ってる お結びくらいですよね~ぽんぽんちゃん
ぽぷら家の小松菜からの?流れ経由の モンシロチョウかも?
ぽぷらさんは統一性保ってるの? 私はカリスマ主婦狙ってるけどゼンゼンだしなぁ~(遠い目)
すみれさんへ
もしかしたら、小松菜から生まれたのかも!!
とか思ってみると、すんごく愛着わきますね!
私も統一性無しですね、カリスマにもなれなさそう。