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お陰さまで、一昨日の腹痛もおさまりました。
私の下腹の薄っぺらい筋肉もそれなりに頑張っていたらしく、下腹の筋肉痛だけが残りました。
ご心配頂いた皆様、申し訳ございませんでした。
甘っちょろい自分に、手稲神社の神様がちょっとおしおきしたんだべね。
かしこみかしこみ、” 申し訳ございませんでした ” と、 申し上げたてまつりまする・・・・・。
今年は、立派な黒い表紙のダイアリーノートをもらいました。
百均のそれとは違うね、後ろの付録のページには地図はもちろん、冠婚葬祭の事やら月の満ち欠けと暦の関係までが書いてあります。
その中で、1年を72の季語に分けた七十二候(しちじゅうにこう)という項目がありました。
それによると、1月10日は水泉動(しみずあたたかをふくむ)という日で、 ” 土の中はしだいに暖かくなって、水の底では凍った水が動き出す ” という日だそうです。
寒いけど、” 春は動き出したよ ”って事ですね。
北海道に住んでいると、1月は1年で最もシバれる時期なので、正直、春の季語を心に持つ余裕がありません。
心に浮かぶといえば、たとえばこんな句。
” ジョンバ持ち 雷様に ガンつける ” (ジョンバとは、雪かきのショベルである)
” 信号の 色見るよりも 足元よ ” (信号の色が青になったら、あとはひたすら凍った路面を見ながら前に進む)
” 鉄階段、ゴム長靴底 ねっぱつく ” (とても寒い日の夜は、氷の霜に触るとくっつくのと同じ現象が外でもおきる)
” 鼻つまみ、手を放しても まだぺったんこ ” (寒さがキツいと、鼻の中の鼻水が凍るのか、一瞬くっついたままになる)
寒さのことばかりで、心に余裕がないんだね。
そうそう、西友で冬物に赤札がつき始めましたよ。
それに、桜の枝には小さくて固いつぼみが付いていたような気がしました。
時々自分の心に『立ち止まって季節を感じなさい』と言わないと いたましい(もったいない)ですね。
春は確実に近づいてきているのですから。
いたましぃーって 言葉 思い わかります
日々 忙しさに追われて時々 素敵な瞬間を見せてくれているのに見失って見過ごしていることが 冬の時期はとくに多い気がします
昨日それでも スーパーの花売り場コーナーで スイトピーと水仙を見かけました 色んなお花と組んであった中の1つでしたが?春を感じられたのです
それでも・・・やはりマイナス気温が連日続き 厳しい寒さ
玄関内側のドアノブが いつも握ると冷たいので 毛糸で編んでドアノブにつけてみました 見た目も触ってもあったかい 寒いからこそ 温まること?温まるものもしていきたいなぁと思っています
七十二候って面白いのだけれど、
本州基準でできているものなので、
北海道では実感しにくいもののように思います。
だって、水道管がばんばんシバれる季節なのに
水の底で凍った水が動き出すといわれてもねぇ…。
「流氷来る」だの「圧雪で路面あがる」だの「ダイヤモンドダスト出現」だの
ドーミン向けに冬の言葉を追加しておかなくちゃ(笑)
粉雪だのべた雪だの降る雪の雪質でも季節のコトバにできそうですよね。
ちなみに「二十四節気」などは北京基準でできているらしく
緯度の近い仙台あたりがどんぴしゃで実感できるもののようですね。
ポプラさんも、ほいとこいて、正月料理の残り物に挑戦したせいでしょう。でも回復してよかったですね。これから女の小正月が有りますからね。
すみれさんへ
毛糸のドアノブにセーターを着せてあげたんですね、なるほど!
ドアノブってほんと冷たいでもね。
見た目も暖かさを感じます。いいアイディア!!
もみじさんへ
そうそう、私もそう思いました。
やはり、北海道では地域的にムリあるなあと思いました。
「二十四節気」というのがあるんですね、初めて知りました。
季節を区切る言葉って、色々あるんですね。
またまた勉強になりました。
チョイ悪爺ぃや さんへ
ほいとこく!!
なんちゅう懐かしい!
はるか遠い記憶が蘇ってしまいました。
時々親に、”ほいとの子みたいだべさ、ちゃんと服来なさい”とか言われた事を思い出しました。
お陰さまで、お腹の調子はばっちしになりました。
ご心配おかけしました。