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根室にだけ存在するというエスカロップを食べに行かなきゃ。
それは、ご飯の上にカツが乗ってて、ソースがかかっているんだと。
いくつかのお店が有名らしいけど、私たちは『どりあん』というお店に行く事にしました。
でもさあ、これだけネットなどで紹介されているんだもん、お店の人は天狗になっているかもね。
こんにちは・・
店内はどこか懐かしい洋食屋さんといった感じです。
私たちはカウンターに座る事にしました。
”いらっしゃーませ～、エスカふたつとオリエンタルライスですね～”おばちゃんが注文を奥に伝えに行きました。
（２段階のポチポチッで写真が大きくなります）
”はい、エスカお待ちどうさま〜”今度はご主人がエスカロップを持ってきてくれました。
「街はけっこう混んでますね」と旦那さんが言うと、
”今日はね、お祭りなんですよ”とご主人が言いました。
”コレさコレ、行ってみるかい？”とカウンターの上にチラシを差し出し、人差し指でチョンチョンと指差しました。まあ、おじさん気さくだね。
次にカウンターに現れたのは、もしや息子さん？若い男性です。
”お客さん、どちらから？札幌？そうですか。それじゃあわざわざ来てくれたんだから、クリオネ見てってよ”
そう言うと冷蔵庫の中からビンを取り出しました。
あ、中にクリオネが入ってる！！
”コレさ、もう４ヶ月も冷蔵庫にいるんだわ”
よ、四ヶ月！
”なに写真撮るの？それじゃあほれ、フタ開けっから”そう言ってフタをポン！
お兄さんも、いい人でしょや。
で、でも、上から見ると、クリオネの姿ってよくわかんないね。
そこへ、奥から出てきたおばちゃんが”それね、もうだいぶ前から冷蔵庫に入ってんですよお〜”と同じ説明をしてくれました。
なんだかみんないい人だべさ！
そうそう、肝心なエスカロップでございますね。
ご飯には小さなタケノコが入っていて歯ごたえがいいね。その上にアツアツのトンカツが乗っています。
上にかかっているソースは、どちらかと言うとトマトの酸味がありますよ。
なるほど、だからカツなのに、さっぽり食べられるというわけですね。
お店の人がいい人だと、エスカロップもなお美味しいね。
きっと、ここのお店が一番だよ。
『どりあん』
根室市常磐町2-7-2 0153-24-3403
エスカロップおいしそうですね。北海シマエビはまだですか。夏はあまり漁が芳しくなく、秋は禁猟です。貴重なエビになります。飛行場の跡地を見ましたね。確か、リンドパークが飛行機で日本に来たとき初めて寄航したのが、根室でしたよ。爺ィやも旗をもって歓迎はできませんでした。旅行から帰ったら体重計に乗るのが楽しみですね。
クリオネを生で見たのですね～♪ずっと冷蔵庫のなかで
餌なしで育っているのでしょうか・・・
アスカロップも美味しそうだこと！
↓の説明でとても判り易かったです。まだまだ続きが
あったら見せてくださいね！
チョイ悪爺ィや さんへ
北海シマエビ食べそこねましたあ～！という事は、もう一度行かなくっちゃという事ですね。
リンドパークの事、チョイ悪爺ィや さんもご存知だったんですね。
体重計には乗りましたよ・・・・・ウォ～・・・・グサ・・・・どのくらい増えたかはナイショです・・
dreamさんへ
クリオネって流氷の下に住んでいるんですよね。
だから冷蔵庫に入れてあったんですね。
説明、わかりましたか～？有り難うございます。