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札幌から北に向かうと、標高739.1メートルの黄金山(こがねやま)が見えてきます。
なんとなく盛り上がった山々の中に、黄金山は目立って突き出ているからよくわかりますね。
角度を変えるときれいな三角にも見えるので、別名「浜益富士」です。
それにしてもさ、いかにも、”ここに金がありますよ〜”っていう名前ですよね。
なんでも、江戸時代にはこの付近で金が採掘されていたと伝えられているそうです。
アイヌの人たちにとっても、とても重要な山だそうで、”アイヌ文化に関連する名勝 ”として指定さています。
黄金山の向こうは海、左の緑の中に小さく茶色ぽく見えるところが浜益というところです。
写真は北海道の内陸側から日本海方向を写したもので、撮影日は先週の金曜日(6月7日)、旦那さんの撮影です。
まだまだ山には雪が残っていますね。
さて、ヘリは田んぼの上を飛行中。
ここは当別という地域です。
この大きなダムは青山ダム。
ここは青山地区という所です。
ここは当別ダムの底に沈む事はありませんでしたが、ダムの建設区域内になったことから、地区に住む人たちは、住み慣れた土地を離れる事になりました。
空から見る限りは、青山中央小学校の建物だけが残っていますね。
浜益って 海沿いですよね?ココ ドライブするの好きです
旦那さんの撮影のとき ぽぷらさんも いつも便乗するんですか?
色んな季節 上空から見渡せるって いいですよね 羨ましいなぁ
新緑と雪 コントラスト 素敵!
黄金山・・・・カッコイイ 三角形で富士山みたい!
話はかわって週末 夫の実家で亡き父の法事があるんです
3回忌 少ない人数で?やるようなのですが 私はチクチクと胃が痛くなっているんです 夫は2人兄がいて それぞれ嫁がいて 個性派な嫁3人 汗 私は末っ子の嫁なんですが キクバリが足りなくて いつもドジばっかです 汗 気が小さくて・・トホホ上
2人の嫁は 胃も多分?丈夫そう こんな強靱な?胃になりたいものです はぁーなれない 私はダメ嫁一番 気が重いなぁー 涙
朝昼晩と・・・・胃薬 飲んでばかりです 汗
「アイヌの人たちの重要な山」
なんだか、その謂れがとっても気になってわくわくします。
あとで、時間ができたら調べてみようっと。
そういえば、「手稲石」の記事に
コメントを書きそびれましたが
道内のあちこちに「金山(かなやま)」という地名が残ってますよね。
土地の人に聞くとだいたいは「鉱山があった」とのことで。
もうちょっと何の鉱山だったか聞いておくんだったな。
金山の地名を抜きにして、印象に残っているのは
金鉱のあった「鴻ノ舞」と水銀の「イトムカ」です。
<オホーツク圏出身なもんで
ついでに足尾銅山鉱毒事件で住めなくなった人が
佐呂間方面に移住してきた土地があって
「栃木」という地名になっていました。
すみれさんへ
空撮の時は、クライアントさんが同乗する場合が多いので、なかなかそうはいきません。
そうでないときは、乗せてもらう時もありますけどね。
今回もダメでした。ガク・・・・・
嫁ってホント大変ですよね。
ましてや、同じ土俵に3人の嫁という事になると、ご意見番に比べられてしまいますね。
私は、本家の長男の嫁という立場で、しかもぽぷら家は内地の習慣だったもので、北海道育ちの私には、ど・・・・・っしても今だに理解できない事がいろいろあります。
それに若い時から要領が悪いので、それが逆に目立って恥ずかしい思いをしたことは数しれず。
かといって、気を使えばドジってしまう。
末っ子のご主人様の奥さんのすみれさんは、義姉様をそれとな~くヨイショして、一歩控えめでよいのではないでしょうか。
成功を祈る!
もみじさんへ
なるほど、『金山』という地名には、鉱山と関係があるという事なんですね。
鉱山といっても、採掘されるものはさまざまですもね。
足尾銅山・・・の事は、全く知りませんでした。「栃木」という地名があるのですね。勉強になりました。
ありがとございます。