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川の傍の遊歩道で、こんな植物を見つけました。
おお!ホップだ!北海道に野生のホップがあるなんて!
以前、このあたりで見つけた時は、まさにこんな驚きでした。
あとで調べてみると、これはホップの親戚で、よく似たカラハナソウという植物である事がわかりました。
しか〜し!これがのちに、北海道にビールが根ずくきっかけになったのです。
”時は1872年(明治5)、お雇い外国人トーマス・アンチセルが、岩内町で偶然にこの植物を見つけました。
おや、これはもしかして野生のホップ?!
アンチセルは、”この地でホップを栽培すれば、今に北海道は、ビールを輸出できるほどの大生産地になる事間違いないべさや!と思いました。
「みんな!はっちゃきで(がむしゃらに)ビールをつくらないかい?がんばるべや!」と開拓史に申し入れました。
ちなみに、カラハナソウで作ったビールの味は、とてもまずかったそうです。
でも、カラハナソウのおかげで、北海道はホップの栽培に適していることがわかりました。
そして原料の時給をめざし、札幌にホップ園を作りました。
こうしてできたビールこそ、札幌ビールの始まりだったのであります。札幌ビールのマークの星は北極星。それは北海道を切り開いた開拓史のマークなのです。完”
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なんてったってビールはサッポロビールですよ。20歳ころから30回以上?札幌に度々お邪魔しています。私の親友は札幌に転勤して結婚して今や3人の子持ちです。私にとって札幌は心のよりどころです
何たってビールは、サッポロビール黒ラベルだべや。チョイ悪爺ィやも、若いころサッポロビールに友達がいてよく、よくサッポロビヤホールの直営店でおぐってもらつたもんだよ。若いころ、豊平に住んでいたら、近くにポップ園が有ったりを思い出したよ。明治の時代、明治天皇がサッポロビールを見学した時、おかわりをしたとの逸話がのこっているよ。今は、痛風になると困るからほどほどにしています。
へろへろさんへ
そうなんですか!それはとても嬉しいです。
という事は、これからも、札幌に来られる事があるのでしょうね。
ぜひ、楽しんで下さい。
チョイ悪爺ィやさんへ
こんにちは!
さ~すが~、よくご存知ですね。
”明治天皇がサッポロビールを見学して、おかわりをした・・・”などは、とても面白いお話ですね。
ホップの畑に重いをはせながら、ビールを飲むのもいいかもしれませんね。通風にならぬよう、ほどほどにされているのは、とてもよいですね。